蟻通神社 薪能(たきぎのう)

蟻通神社 薪能(たきぎのう)

こんにちは常務の長田です。
昨日、蟻通神社さんで催された能楽「ありとほし薪能」を鑑賞してきました。

この蟻通神社さんは、当社商品の「しあわせ巫女ベア」や
「合格祈願巫女ベア」等をご祈祷頂いています。
そのご縁もあって、今回能楽鑑賞させていただきました。

台風の影響も心配されましたが、当日は晴天に恵まれました。
実行委員さんたちは雨天用の別会場も事前準備されていて、
そのご苦労に頭が下がります。お疲れ様です。晴れて本当によかった。

ありとほし薪能2017

開演前の舞殿

演目は
1)独鼓(どっこ)「蟻通(ありとおし)」
2)狂言「膏薬煉(こうやくねり)」
3)能「紅葉狩(もみじがり)」
私のような初心者にもわかりやすい、演舞前の解説付き!
この解説自体も非常に興味深かったです。

1)は能「蟻通」のソロ演奏のみ。サウンドトラックということなのでしょうか?
この蟻通の能楽も見てみたかったです。
2)は狂言で詳しい背景を知らなくても楽しめます。そして面白い!
なんか上品なコントを見ているようでした。

と、ここで幕間。小休憩です。日も暮れていい感じです。

ありとほし薪能 舞殿

幕間の舞殿。秋の夕暮れ、幽玄の世界が広がります。

メインイベントの3)は雰囲気も一変。衣装も立派です。解説のおかげで話に入り込めました。

この演目「紅葉狩」は世阿弥の様式美を極めた能ではなく、一般の人にも楽しんでもらえる能を
ということで観世信光という人がプロデュースしたのだそうです。
活躍時期が応仁の乱後ですから、550年前の話。

伝統文化を守りつつチャレンジする。今も昔も変わらないその感覚に歴史ロマンを感じます。

演舞中の撮影はNGだったので写真がないのが残念ですが、
2014年の薪能の様子が蟻通神社さんのホームページで紹介されています。
雰囲気だけでも感じて頂ければ幸いです。

→蟻通神社WEBサイト